• 検索結果がありません。

新規上場会社情報 | 日本取引所グループ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "新規上場会社情報 | 日本取引所グループ"

Copied!
105
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

 

新規上場申請のための有価証券報告書

(Ⅰの部)

 

株式会社シルバーライフ

   

(2)

目次

 

  頁

表紙  

第一部 企業情報 ……… 1

第1 企業の概況 ……… 1

1.主要な経営指標等の推移 ……… 1

2.沿革 ……… 2

3.事業の内容 ……… 3

4.関係会社の状況 ……… 4

5.従業員の状況 ……… 4

第2 事業の状況 ……… 5

1.業績等の概要 ……… 5

2.生産、受注及び販売の状況 ……… 7

3.対処すべき課題 ……… 8

4.事業等のリスク ……… 9

5.経営上の重要な契約等 ……… 12

6.研究開発活動 ……… 12

7.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ……… 13

第3 設備の状況 ……… 15

1.設備投資等の概要 ……… 15

2.主要な設備の状況 ……… 15

3.設備の新設、除却等の計画 ……… 15

第4 提出会社の状況 ……… 16

1.株式等の状況 ……… 16

2.自己株式の取得等の状況 ……… 23

3.配当政策 ……… 23

4.株価の推移 ……… 23

5.役員の状況 ……… 24

6.コーポレート・ガバナンスの状況等 ……… 27

第5 経理の状況 ……… 33

1.財務諸表等 ……… 34

(1)財務諸表 ……… 34

(2)主な資産及び負債の内容 ……… 66

(3)その他 ……… 67

第6 提出会社の株式事務の概要 ……… 84

第7 提出会社の参考情報 ……… 85

1.提出会社の親会社等の情報 ……… 85

2.その他の参考情報 ……… 85

第二部 提出会社の保証会社等の情報 ……… 86

第三部 特別情報 ……… 87

第1 連動子会社の最近の財務諸表 ……… 87  

(3)

 

  頁

第四部 株式公開情報 ……… 88

第1 特別利害関係者等の株式等の移動状況 ……… 88

第2 第三者割当等の概況 ……… 89

1.第三者割当等による株式等の発行の内容 ……… 89

2.取得者の概況 ……… 91

3.取得者の株式等の移動状況 ……… 95

第3 株主の状況 ……… 96

[監査報告書]  

 

(4)

【表紙】

 

【提出書類】 新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)

【提出先】 株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 宮原 幸一郎 殿

【提出日】 平成29年9月21日

【会社名】 株式会社シルバーライフ

【英訳名】 SILVER LIFE CO., LTD.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 清水 貴久

【本店の所在の場所】 東京都新宿区西新宿四丁目32番4号

【電話番号】 (03)6300-5622(代表)

【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 青沼 勝秀

【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区西新宿四丁目32番4号

【電話番号】 (03)6300-5622(代表)

【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 青沼 勝秀  

(5)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次 第5期 第6期 第7期 第8期 第9期

決算年月 平成24年7月 平成25年7月 平成26年7月 平成27年7月 平成28年7月 売上高 (千円) 1,304,394 1,975,780 2,698,796 3,531,532 4,151,291 経常利益 (千円) 148,075 142,452 145,575 319,500 434,626 当期純利益 (千円) 89,575 93,877 101,885 209,964 301,268

持分法を適用した場合の投資利益 (千円) - - - - -

資本金 (千円) 10,000 10,000 10,000 10,495 10,495 発行済株式総数 (株) 1,000 1,000 1,000 100,300 100,300 純資産額 (千円) 122,048 215,926 318,461 529,415 830,684 総資産額 (千円) 477,615 1,024,769 1,125,780 1,472,298 1,669,708 1株当たり純資産額 (円) 122,048.71 215,926.00 318,461.25 263.92 414.10 1株当たり配当額

(円)

- - - - -

(うち1株当たり中間配当額) (-) (-) (-) (-) (-) 1株当たり当期純利益金額 (円) 89,575.18 93,877.30 101,885.56 104.97 150.18 潜在株式調整後1株当たり当期純利

益金額

(円) - - - - -

自己資本比率 (%) 25.55 21.07 28.29 35.96 49.75 自己資本利益率 (%) 116.02 55.55 38.13 49.53 44.30

株価収益率 (倍) - - - - -

配当性向 (%) - - - - -

営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) - - - 332,622 275,786 投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) - - - △95,663 △153,512 財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) - - - △103,246 △78,833 現金及び現金同等物の期末残高 (千円) - - - 459,672 503,113 従業員数

(人)

36 57 57 51 62

(外、平均臨時雇用者数) (13) (16) (50) (66) (81)

(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記 載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.1株当たり配当額及び配当性向については、配当を実施していないため、記載しておりません。

4.第5期、第6期及び第7期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しない ため記載しておりません。第8期及び第9期については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場で あるため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。

5.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。

6.第8期及び第9期の財務諸表については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38 年大蔵省令第59号)に基づき作成しており、株式会社東京証券取引所の「有価証券上場規程」第211条第6 項の規定に基づき、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に準じて、太陽有限責任監査法人の監査を受 けております。なお、第5期、第6期及び第7期の財務諸表については、「会社計算規則」(平成18年法務 省令第13号)の規定に基づき算出した各数値を記載しており、太陽有限責任監査法人の監査を受けておりま せん。

(6)

7.第5期、第6期及び第7期については、キャッシュ・フロー計算書を作成しておりませんので、キャッシ ュ・フロー計算書に係る各項目については記載しておりません。

8.当社は、平成27年5月11日付で普通株式1株につき100株、平成29年3月4日付で普通株式1株につき20株 の株式分割を行っておりますが、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額は、第8期の期首に当 該株式分割が行われたと仮定し算定しております。

9.当社は、平成27年5月11日付で普通株式1株につき100株、平成29年3月4日付で普通株式1株につき20株 の株式分割を行っております。

そこで、東京証券取引所自主規制法人(現 日本取引所自主規制法人)の引受担当者宛通知「『新規上場申 請のための有価証券報告書(Ⅰの部)』の作成上の留意点について」(平成24年8月21日付東証上審第133 号)に基づき、第5期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出した場合の1株当たり指標の推移を 参考までに掲げると、以下のとおりとなります。

なお、第5期、第6期及び第7期の数値(1株当たり配当額についてはすべての数値)については、太陽有 限責任監査法人の監査を受けておりません。

  第5期 第6期 第7期 第8期 第9期

  平成24年7月 平成25年7月 平成26年7月 平成27年7月 平成28年7月 1株当たり純資産額 (円) 61.02 107.96 159.23 263.92 414.10 1株当たり当期純利益金額 (円) 44.79 46.94 50.94 104.97 150.18 潜在株式調整後1株当たり当期純利

益金額

(円) - - - - -

1株当たり配当額

(円)

- - - - -

(うち1株当たり中間配当額) (-) (-) (-) (-) (-)

 

2【沿革】

当社は、平成19年10月に現取締役の戸井丈嗣が、高齢者向け配食サービスを事業目的として設立いたしました。設 立当初は直営店の運営から始まり、徐々に店舗数を増やしていきましたが、その後フランチャイズビジネスへの進出 を図り、全直営店をフランチャイズ化し、フランチャイズ本部として高齢者向け配食サービス事業全体の運営を行う ようになりました。

設立以来の当社の沿革は、以下のとおりであります。

年月 概要

平成19年10月 東京都世田谷区に株式会社シルバーライフ設立(資本金1万円) 平成19年11月 直営第1号店を東京都世田谷区に開業

平成21年4月 「まごころ弁当」フランチャイズチェーンを開始 平成22年6月 東京都新宿区に本店移転

平成23年5月 東京都世田谷区に本店移転

平成24年6月 高齢者施設等向け食材販売「まごころ食材サービス」を開始 平成24年11月 東京都小平市に本店移転

平成25年2月 群馬県邑楽郡邑楽町に自社工場を取得 平成25年8月 株式会社ネクストコミュニティを吸収合併 平成26年2月 「配食のふれ愛」フランチャイズチェーンを開始 平成26年4月 東京都新宿区西新宿六丁目に本店移転

平成26年4月 OEM販売を開始

平成26年10月 全直営店をフランチャイズ化

平成28年2月 自社工場(関東工場)で ISO9001 の認証を取得 平成28年3月 東京都新宿区西新宿四丁目に本店移転

 

(7)

3【事業の内容】

当社は、「我々シルバーライフは、食の観点から誰もが安心して歳を重ねていける社会を作ります」を経営理念と して、高齢者向け配食サービスのフランチャイズ本部の運営及びフランチャイズ加盟店(以下、「FC加盟店」とい う。)等への調理済み食材の販売を主な事業としております。

一人暮らしや要介護の高齢者には、自ら調理をすることや買い物に行くことが困難である等の理由で、手間をかけ ずに毎日の食事を用意したいというニーズが生じております。

当社はこうしたニーズに応えることをミッションとし、配食サービスの仕組みを構築し運営するとともに、自社工 場及び仕入先工場で製造された調理済み食材をFC加盟店等へ販売しております。

なお、当社は、食材製造販売事業の単一セグメントであります。  

(1)販売先について

① FC加盟店

当社は「まごころ弁当」と「配食のふれ愛」の2つのブランドによる配食店舗をフランチャイズ方式によりチ ェーン展開しております。当社はFC加盟店に対して経営指導を行うとともに、弁当の食材等を販売しておりま す。

当社がFC加盟店に販売する食材は、主におかずとして調理された調理済み食材であり、FC加盟店が弁当用 に炊飯する米や使用する消耗品等も一部販売しております。調理済み食材には、自社工場で製造された食材と、 仕入先工場で製造された食材があり、日本全国のFC加盟店に対して販売を行っております。

各FC加盟店は、利用者である高齢者から指定の日時に応じた注文を受け、その他の見込み分を含めて当社か ら食材を仕入れております。各FC加盟店は、配食スケジュールに合わせて米を炊飯するとともに、当社から仕 入れた食材を店舗で弁当容器に盛りつけ、利用者の自宅に直接配達し、弁当代金を回収しております。弁当は、 利用者の希望に合わせ、利用者が食べやすいように食材を細かく刻む等の個別対応も行っております。

当社は各FC加盟店から食材代金とロイヤリティ等を回収しております。当社のFC加盟プランには、通常プ ランとゼロプラン(初期費用の一部とロイヤリティ等が無料)の2つがあり、食材代金とロイヤリティ等は各プ ランにおいて設定された条件に基づいて回収しております。

なお、当社は現在直営店の運営を行っておらず、当社の高齢者向け配食サービスの店舗は全てFC加盟店であ ります。平成29年7月末現在、「まごころ弁当」367店舗、「配食のふれ愛」196店舗を展開しております。  

② 高齢者施設等

当社は、自社工場で製造した食材及び仕入先工場から仕入れた食材を、高齢者向けの介護サービスを行ってい る老人ホーム、通所介護施設等(以下、「高齢者施設等」という。)に販売しております。各工場から出荷され た食材は、発注元の高齢者施設等に近い当社のFC加盟店に高齢者自宅向け配食用の食材と一緒に配送され、F C加盟店から当該高齢者施設等に食材を配送しております(各工場からも直送あり)。高齢者施設等は当社に対 して食材代金を支払い、当社はFC加盟店に対して、高齢者施設等への食材配送委託料を支払っております。  

③ OEM

当社は、他の弁当配食事業者に対し、相手先ブランドにて販売される冷凍弁当を自社工場で製造し、卸販売を しております。

 

(2)食材供給体制について

当社の高齢者向け配食サービスは、日常食として高齢者に利用されております。そのため、毎日食べても飽きな いよう多くのメニューを日替わりで用意するとともに、飲み込む力が弱い、摂取カロリーの制限がある等高齢者の さまざまな状況に対応できるよう、当社の食材は、普通食に加え、カロリー調整食・低たんぱく食・ムース食・や わらか食といった、多様なラインアップを提供しております。

これらは、自社工場及び仕入先工場で製造されております。  

① 自社工場

当社は群馬県に自社工場(以下、「関東工場」という。)を保有しております。関東工場は、平成25年2月に 取得、同年8月より稼働を開始しております。

関東工場においては、原材料を仕入れ、普通食及び冷凍弁当(普通食・カロリー調整食・低たんぱく食・やわ ら か食 )等 の 食 材を調 理 ・製造 し てお りま す 。 普 通食の 販売 先と して は F C加 盟 店( 関東 地域 の「 まご ころ 弁 当」)及び高齢者施設等であります。冷凍弁当は関東工場から全国のFC加盟店、高齢者施設等及びOEM委託 先(指定の配送先)に販売しております。

 

(8)

② 仕入先工場

当社は、アイサービス株式会社及びその他の仕入先工場より調理済み食材(普通食、カロリー調整食、低たん ぱく食及びムース食)を仕入れ、関東地域以外の「まごころ弁当」FC加盟店と全国の「配食のふれ愛」FC加 盟店及び高齢者施設等に販売し、仕入先に対し食材代金を支払っております。仕入先工場で製造された食材は同 工場よりFC加盟店(一部高齢者施設等)に直送しております。

 

[事業系統図]

以上述べた事項を事業系統図によって示すと以下のとおりであります。  

(店舗数は平成29年7月末現在)  

4【関係会社の状況】

該当事項はありません。  

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

平成29年8月31日現在  

従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円)

70(97) 35.1 2.5 3,998

(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇 用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、最近1年間の平均人員を( ) 外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.当社は食材製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数の記載はしておりません。  

(2)労働組合の状況

当社の労働組合は、結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。  

(9)

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

(1)業績

第9期事業年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)

当事業年度における我が国の経済は、企業収益や雇用情勢の改善が見られたものの、年初からの円高、株安など の影響により先行き不透明な状況で推移いたしました。

当社の属する高齢者向け配食サービス市場におきましても、高齢化の更なる進展や、社会保障費用の増大から公 的補助の減額による高齢者施設等のサービス低下等が追い風となり、民間配食事業者の業績は順調に拡大しており ます。

このような状況下、当社におきましては、FC加盟店の積極的な出店、高齢者施設向けの食材販売の営業強化、 OEM販売の新規顧客獲得、自社の関東工場の安定的な生産を図るための設備投資等、売上の増大を図ってまいり ました。

その 結果、 当事業 年度に おける 売上高 は4,151,291千円 ( 前年同期 比17.5% 増)、営 業利益 は370,235千 円(同 34.2%増)、経常利益は434,626千円(同36.0%増)、当期純利益は301,268千円(同43.5%増)となりました。

 

当事業年度の業績は、以下のとおりであります。なお、当社は食材製造販売事業の単一セグメントであるため、 販売区分別に記載しております。

 

①FC加盟店

フランチャイズチェーンを展開している高齢者向け配食事業では、「まごころ弁当」及び「配食のふれ愛」の2 ブランドによる積極的な店舗展開を図ってまいりました。新たな試みとしてFC加盟店向けに従来の冷蔵弁当に加 え冷凍弁当「気配り弁当」の提供も開始しました。

市場シェア(店舗数)拡大の施策として、FC加盟希望者の開業・運営コストを抑えるため、加盟金ゼロ、ロイ ヤリティゼロ、システム使用料ゼロの「ゼロプラン」を提供しております。

マーケティング戦略では、FC加盟希望者獲得の施策としてインターネット広告に加えて独立/開業情報誌への 掲載を第3四半期より一層強化しました。この施策の成果もあり、FC加盟契約成立件数が年間で130件となりま した。

当社の生産部門である関東工場に対する施策としては、売上増大に対応する安定的な生産を図るための設備投資 を積極的に行いました。これらの施策により生産性が向上したため、製造量の増加に対応しながら関東工場を週1 回休業(日曜休日)することができるようになりました。

以上により、FC加盟店向け食材販売における当事業年度の売上高は3,428,589千円となりました。  

②高齢者施設等

高齢者施設向け食材販売では、介護報酬削減のため調理員を雇用し施設内で調理をする余裕がない施設が増加し ており、民間配食事業者への依存が高まっていることから、積極的な営業を展開しております。

当社営業社員の増員による訪問頻度増加とカバーエリアの拡大、高齢者施設等への電話営業等の施策により、高 齢者施設向け食材販売における当事業年度の売上高は460,802千円となりました。

 

③OEM

OEM販売におきましては、前事業年度に開始した冷凍弁当の販売が好調に推移しました。その結果、OEM販 売における当事業年度の売上高は261,900千円となりました。

 

第10期第3四半期累計期間(自 平成28年8月1日 至 平成29年4月30日)

当第3四半期累計期間における我が国の経済は、政府の経済政策を背景に企業収益や雇用・所得環境の改善が続 くなど緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国をはじめとするアジア新興国や資源国の景気下振れや 米国新政権による金融政策の動向及び影響等先行きは依然として不透明な状況となっております。

当社が属する高齢者向け宅配弁当業界におきましては、引き続き、高齢者人口及び一人暮らし高齢者世帯の増加 等から、市場は拡大傾向にあります。

このような状況の下、当社におきましては、FC加盟店の積極的な出店、高齢者施設向けの食材販売の営業強化 を行い、売上の増大を図ってまいりました。

そ の 結 果 、 当 第 3 四 半 期 累 計 期 間 に お け る 売 上 高 は 、 3 , 7 9 7 , 9 8 3 千 円 、 営 業 利 益 は 3 5 3 , 6 0 2 千 円 、 経 常 利 益 は 403,110千円、四半期純利益は265,369千円となりました。

 

(10)

当第3四半期累計期間の業績は、以下のとおりであります。なお、当社は食材製造販売事業の単一セグメントで あるため、販売区分別に記載しております。

 

①FC加盟店

フランチャイズチェーンを展開している高齢者向け配食事業では、「まごころ弁当」及び「配食のふれ愛」の 2ブランドによる積極的な店舗展開を図ってまいりました。その結果店舗数は、当第3四半期会計期間末現在で は、第2四半期末比28店舗の純増となり、2ブランド合計の店舗数は536店舗となりました。また、FC加盟店 に対するSV(スーパーバイザー)の経営指導の継続、加盟店販促物コスト削減による店舗運営支援等の施策を 行いました。これにより、FC加盟店向け販売における当第3四半期累計期間の売上高は2,968,042千円となり ました。

 

②高齢者施設等

高齢者施設向け食材販売では、施設利用者に食事を提供する際に、施設内で調理せず外部に委託する高齢者施 設が増加しております。このことから、高齢者施設に対し、特にFAXDMの反響の多かった九州地方に対象を 絞った営業活動を積極的に行い、新規受注拡大に取り組みました。これにより、高齢者施設向け販売における当 第3四半期累計期間の売上高は522,715千円となりました。

 

③OEM

OEM販売では、冷凍弁当販売の拡大を図るため、OEM提供先と定期的なメニュー改善の打合せを行いまし た。また、冷凍弁当の販売拡大に対応するための生産効率改善に努めました。これにより、OEM販売における 第3四半期累計期間の売上高は307,224千円となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

第9期事業年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)

当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、503,113千円(前年同期比9.5%増)と なりました。

当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、275,786千円(同17.1%減)となりました。

これは主に、税引前当期純利益424,740千円、減価償却費80,432千円及び法人税等の支払額181,548千円を計上し たこと等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、153,512千円(同60.5%増)となりました。

これは主に、有形固定資産の取得による支出145,041千円及び無形固定資産の取得による支出19,616千円等があ ったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、78,833千円(同23.6%減)となりました。

これは主に、長期借入れによる収入220,000千円及び長期借入金の返済による支出298,082千円等があったことに よるものであります。

 

(11)

2【生産、受注及び販売の状況】

(1)生産実績

第9期事業年度及び第10期第3四半期累計期間の生産実績は、以下のとおりであります。なお、当社は食材製造 販売事業の単一セグメントであり、販売区分ごとに製造を分けておりませんので販売区分別の記載はしておりませ ん。

セグメントの名称

第9期事業年度

(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)

第10期第3四半期累計期間

(自 平成28年8月1日 至 平成29年4月30日) 金額(千円) 前年同期比(%) 金額(千円)

食材製造販売事業 1,274,412 128.0 1,111,435

合計 1,274,412 128.0 1,111,435

(注)1.金額は製造原価によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。  

(2)受注状況

当社は、概ね受注から販売までの期間が短いため、受注状況に関する記載を省略しております。  

(3)販売実績

第9期事業年度及び第10期第3四半期累計期間における販売実績を販売区分別に示すと、以下のとおりでありま す。

販売区分の名称

第9期事業年度

(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)

第10期第3四半期累計期間

(自 平成28年8月1日 至 平成29年4月30日)

金額(千円) 前年同期比(%) 金額(千円)

FC加盟店 3,428,589 117.5 2,968,042

高齢者施設等 460,802 91.4 522,715

OEM 261,900 316.5 307,224

合計 4,151,291 117.5 3,797,983

(注)1.当社は食材製造販売事業の単一セグメントであるため、販売区分別の販売実績を記載しております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.主要な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績の10%以上 の相手先がないため、記載を省略しております。

 

(12)

3【対処すべき課題】

(1) 事業規模の拡大

当社は、自分で食事を作ることが困難になった高齢者を主な顧客基盤としており、全国の高齢者の方に食事を提 供しております。この顧客基盤が当社のもっとも重要な資産と考えております。

当社の持つ顧客基盤を有効に活用するため、常日頃からサービスの向上と、配食事業に付随する新サービスを提 供して行くことで、顧客基盤の拡大することをとおして規模の拡大を行っております。

当社は、さらに事業規模を拡大していくため、積極的なFC加盟店開発を行うことにより顧客基盤を強化し、収 益拡大を図ってまいります。

 

(2) 新商品の開発

当社の主力商品は、「普通食」「カロリー調整食」「低たんぱく食」「ムース食」及び「やわらか食」でありま す。毎日食べるものなので、飽きのこないように当社関東工場で日々新商品の開発と、レシピの改善を実施してお ります。今後さらに新商品の開発を進め、顧客の満足につながるよう努めてまいります。

 

(3) 人材の確保と育成

当社が長期的に成長を続けるためには人材の確保と育成が不可欠であると考えております。このため、当社の将 来を担う人材を積極的に採用するとともに、能力の向上を目的とした社内外の教育・研修を実施して社員の育成を 図ってまいります。

 

(4) 製造コスト削減

当社 の属 する 高齢 者向 け 配 食サー ビス は競 合に よる 出店 が 相次 いで おり 、価 格競 争 は年 々 厳し くな って おり ま す。

当社は、原材料を安定的に調達し、高品質な商品を安定した価格で供給する体制を確保することが、厳しい競争 に勝ち抜くための重要な課題であると考えております。

このため、既存取引先との連携を強化しつつ、一方で新規取引先を常に開拓することにより、製造コスト削減に 努めてまいります。

 

(5) システムの強化

当社の受発注管理や関東工場の製造管理において、システムの活用が重要な課題であると認識しております。 今後も安心・安全が行き届いた店舗運営、生産体制の効率化、精度の高い業務管理、顧客の利便性向上のために、 システム強化に取り組んでまいります。

 

(6) 衛生管理の徹底

近年、食品業界において、衛生管理上の問題の発生が相次いだことにより、企業に対する食品の安全性や品質管 理に対する社会的な要請が強くなっております。

当社は食品を扱う企業として、食品の安全性の確保に取り組み、お客様に安心してご利用いただけることを何よ り優先しなければならない重要課題であると認識しております。

当社では、関東工場においては平成28年2月にISO9001の認証を取得し、また、FC加盟店では定期的に衛生 検査を実施し、衛生管理指導を行う等により、衛生管理体制を整備してまいりました。今後も一層の衛生管理を徹 底し、食品の安全性の確保に努めてまいります。

 

(13)

4【事業等のリスク】

本書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事 項には、以下のようなものがあります。

なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。  

(1) 市場環境及び競合他社との競争について

当社の属する高齢者向け配食サービス市場は、高齢者人口の増加、社会保障費用の増加による自治体の補助費削 減による民間への依存度拡大、配食サービスの浸透等により、堅調に拡大しております。今後もさらに拡大が見込 める市場であると考えております。

当社は上記の市場環境を勘案して積極的な展開を図り、FC加盟店の拡大、高齢者施設向け食材販売や、OEM による販売を含めた事業も展開し、当該市場においての地位確立に努めております。

しかしながら、市場に強い影響力を有する大手企業の参入や、食品小売業等、周辺の他業界並びに同業他社等と の競争が激化した場合には、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2) 法的規制について

当社 の事 業活 動は 、食 品衛 生 法、 中小 小売 商業 振興 法、 私 的独 占の 禁止 及び 公正 取引 確保 に 関する 法律 (通 称

「独占禁止法」)や、雇用等に係る各種の法令・規制等の適用を受けております。当社においては、コンプライア ンスの重要性についての教育を行い、日常行動の基本的な考え方や判断基準を定めたコンプライアンス規程に基づ き行動しております。しかしながら、今後これら法的規制の強化や新たな規制により事業活動が制限された場合、 当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

なお、当社事業に関わる法規制のうち、特に影響が大きいと考えられるものは以下のとおりであります。  

①食品衛生法について

当社は、高齢者向け配食サービス事業運営にあたって食品衛生法の規制を受けております。FC加盟店の出店に あたっては食品衛生法に基づき、管轄保健所を通じて営業許可を取得し、全てのFC加盟店に食品衛生責任者を配 置しております。工場の運営にあたっても、食品衛生法等を順守した衛生管理・品質管理等を行っております。

当社は今後においても食品衛生法を順守するため衛生管理に留意していく方針でありますが、万一食中毒等が発 生した場合、行政機関による業務の停止処分が行われるとともに、損害賠償等により当社の業績及び財政状態に影 響を及ぼす可能性があります。

 

②中小小売商業振興法及び独占禁止法について

当社は、フランチャイズチェーンの運営に関して「中小小売商業振興法」及び「独占禁止法」の規制を受けてお ります。「中小小売商業振興法」においては、当社のフランチャイズ事業の内容や加盟契約内容等を記載した法定 開示書面の事前交付が義務付けられております。また、「独占禁止法」においては当社がフランチャイズシステム による営業を適切に実施する範囲を超えて、FC加盟店に対して正常な商習慣に照らし不利益を与えることを禁止 しております。当社はこれらの法令を順守しておりますが、法令等の改廃、新たな法令等の制定により当社の業績 及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

③パートタイマー・アルバイトの労働条件に係る法令等について

当社は、短時間労働者を多数雇用しておりますが、一定以上の労働時間を有する社会保険加入対象者については 法令に従い全員加入をさせております。しかし、今後、短時間労働者の社会保険加入義務の適用範囲が拡大された 場合には、保険料の増加等により、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、非正規社員 等に対する正社員との均等処遇を目指した法改正等により労働コストが上昇した場合には、当社の業績及び財政状 態に影響を与える可能性があります。

 

(14)

(3) 食材仕入れについて

①食材価格の変動について

当社の製品の原材料は、野菜、肉魚類、穀物等の食材でありますが、食材の価格は国内外の商品市況に影響され て上下することがあります。また、食材は海外から輸入されるものがあるため、仕入価格は為替変動の影響を受け ることがあります。

当社は、こうした仕入食材の価格上昇を極力抑えるため、国内の卸業者を通じて食材を調達し、同時に食材価格 の変動による影響を一定程度吸収しております。その他、国内仕入業者を複数持つ、同じ食材の場合常に相見積り を取る、仕入価格の低い代替食材によるメニューの組み替えを適宜行う等の対策を行っております。

しかしながら、想定を超える大幅な市況の変化や為替変動が生じた場合には、食材費の高騰による製造原価上昇 により、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

②製造委託先の依存度について

当社の商品は、関東工場で生産する以外は複数の製造委託先から仕入れており、主要取引先であるアイサービス 株 式 会 社 か ら の 仕 入 割 合 は 、 平 成 2 8年 7 月 期 に お い て 3 8 . 7% 、 平 成 2 9年 7 月 期 第 3 四 半 期 累 計 期 間 に お い て は 40.3%となっております。

本書提出日現在において、同社とは良好な関係を継続しておりますが、同社の経営方針変更あるいは何らかの事 由により、同社からの仕入が難しくなった場合には、委託先選定や変更に伴う一時的な商品供給の中断や、採算の 悪化等により、当社の業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 

(4) 食の安全性について

近年、食品への異物混入による健康被害や食品の偽装表示、あるいはウィルス感染に起因する集団食中毒の発生 等、消費者の「食の安全性」に対する業界の信頼を損なう問題が発生しております。当社は、安心・安全な食材を 安定的に仕入れるため、食材の仕入先との信頼関係を構築するとともに、商品管理・衛生検査の徹底等に努めてお ります。

しかしながら、当社の内外において、生産者や流通過程等による異物混入や虚偽表示等の事故・事件が発生した 場合、顧客の食品一般に対する不信感や当社製品に対する信頼・信用の毀損等により、当社の業績及び財政状態に 影響を及ぼす可能性があります。

 

(5) FC加盟店について

①店舗運営・経営内容について

当社はFC加盟店との間でフランチャイズチェーン加盟契約を締結し、食材の供給とSV等を通じた店舗運営指 導や経営支援を行っております。しかしながら、フランチャイズチェーン展開が計画どおりに実現できない場合、 食材販売売上やロイヤリティ収入が減少すること等があるとともに、当社の指導が及ばない範囲でFC加盟店等に おいて当社ブランドに悪影響を及ぼすような事態が発生した場合、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性 があります。

また、FC加盟店は個人事業者が多く、財務基盤は必ずしも安定していないため、経済状況や市場動向、災害、 その他の事由によりFC加盟店の経営状況が悪化する事態となった場合、当社への未払金の増加やFC加盟店の撤 退等により、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

②出店政策について

当社は、複数のインターネット広告とフランチャイズ専門の紙媒体広告等を用い、首都圏及び地方都市等でフラ ンチャイズ説明会を実施し積極的なFC加盟店展開政策を取ってまいりました。

しかしながら、フランチャイズ加盟希望者が他フランチャイズチェーンに流れたり、新規参入等により高齢者向 け配食サービス業界の競合が激化し当社フランチャイズチェーンの魅力が相対的に低下したりすること等により、 計画どおりに新規出店が確保出来ない場合、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(6) システムトラブルについて

当社は、通信ネットワークやコンピュータシステムを使用し、商品の調達や販売等多岐にわたるオペレーション を実施しております。システムの運用・管理には万全を期しておりますが、想定外の自然災害や事故等により設備 に甚大な被害があった場合や、コンピュータウィルスの不正侵入、または従業員の過誤等によるシステム障害が発

(15)

(7) 個人情報の管理について

当社は、高齢者向け配食サービス事業の特性として、個人情報を多く取り扱っており、取扱者の限定、配布先の 制限等、社内規程に則った厳重な管理体制の整備と周知徹底を課題として取り組んでおります。しかしながら、万 一、システム障害等の事故や不正流出等により、情報が漏洩した場合には、法令違反、損害賠償等により、当社の 業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(8) 代表取締役への依存について

当社の代表取締役である清水貴久は、経営方針や事業戦略策定をはじめ中期経営計画立案及び推進、新規事業立 案及び推進において重要かつ中心的な立場にあります。

現在、代表取締役に過度に依存しない経営体制となるよう権限委譲等を進めておりますが、何らかの事由により 代 表取 締役 の業 務継 続 が難 し く なっ た場 合に は、 当 社の 事 業 及び 経営 内容 ・業 績 に影響 を 及ぼす 可能 性 が あり ま す。

 

(9) 人材の確保及び育成について

当社が安定的な成長を達成していくためには、優秀な人材の確保が必要であります。当社はFC加盟店の運営を 指導する営業人員だけでなく、製造人員や栄養士等、さまざまな技能を有した人材を確保するため、新卒採用だけ でなく、パート・アルバイトからの社員登用や、中途採用、海外実習生の活用等により、優秀な人材の獲得に取り 組んでおります。また人材教育に関しては、実践的な技術指導を主に、社外研修等も利用して人材育成を行ってお ります。当社は今後の事業拡大に応じて必要な人材の確保と育成に努めていく方針でありますが、必要な人員の確 保が計画どおり進まなかった場合、または人員の流出が生じた場合、人材の育成が想定どおり進まなかった場合に は 、競 争力 の低 下や 事業 拡 大の 制約 要因 が生 じ、 当 社の 事 業 及び 経営 内容 ・業 績 に影響 を 及ぼす 可能 性 が あり ま す。

 

(10) 地震や台風等の災害、テロ活動等の発生について

当社の本社、工場及びFC加盟店出店地域において大規模な地震や台風等の災害が発生し、本社、工場及びFC 加盟店の損壊、道路・通信網の寸断等により店舗運営並びに仕入・生産等が困難になった場合、一時的に営業活動 が阻害される可能性があります。また、予期せぬ事故、暴動、テロ活動、新型インフルエンザ等、その他当社の仕 入・流通網に影響する何らかの事故が発生した場合も同様に、一時的に営業活動が阻害される可能性があります。 そのような事態が発生した場合、営業活動の停止により売上高が減少するとともに、被害の程度によっては修繕費 等、多額の費用が発生する可能性があり、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(11) 配当政策について

当社は過去の決算において利益を計上しておりますが、未だ成長過程にあることから、内部留保を充実させ経営 基盤の安定化を図ると共に、事業拡大のための投資等によって一層の企業価値向上を図る方針であるため、設立以 来配当を行っておりません。

しかしながら、株主に対する利益還元を重要な経営課題であると認識しており、今後については、財政状態、経 営成績及びキャッシュ・フローの状況を勘案し、株主に対する利益還元を検討してまいります。

 

(12) 新株予約権の発行について

当社におきましては、取締役及び従業員の業績向上へのインセンティブを高めることを目的として、ストックオ プション制度を採用し、取締役及び従業員に新株予約権を付与しております。

これら新株予約権の権利が行使された場合は、新たに株式が発行されることにより、当社の既存の株主が有する 1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。本書提出日現在におけるこれら新株予約権による潜在株式 数は147,100株であり、発行済株式総数2,006,000株の7.3%に相当しております。

また、今後も同様のインセンティブ・プランを継続する可能性があり、今後付与される新株予約権が行使された 場合にも、当社の1株当たりの株式価値は希薄化する可能性があります。

 

(16)

5【経営上の重要な契約等】

当社は、フランチャイズ加盟者との間で、「フランチャイズチェーン加盟契約書」を締結しております。契約内容 の要旨は、以下のとおりであります。

 

名    称 フランチャイズチェーン加盟契約書

内    容

当 社 が フラ ン チャ イ ズ本 部 と な り、 FC 加盟 店 に 対し 「まご こ ろ 弁当 」ま たは 「配 食 の ふ れ 愛 」 の商標 を 使用 し 、フ ラン チ ャイ ズ 本 部が開 発 し たノ ウハ ウ に基づき フ ラン チャ イズ 本 部 が指定した地域で店舗を開業、運営する権利を付与する。

契約期間 本契約の締結日から5年間

契約条件

加 盟 金 50万円(消費税等別) 保 証 金 40万円

ロイヤリティ 店舗の月間売上の5%ただし上限は10万円(消費税等別)

(注)契約条件は通常プランの場合であります。ゼロプランの場合、月額3万円の会費のほかは加盟金及びロイヤ リティは無料、さらに連帯保証人がいる場合には保証金も無料となりますが、食材の卸値等が通常プランと 異なります。

 

6【研究開発活動】

該当事項はありません。  

(17)

7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。  

(1)重要な会計方針及び見積り

当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財 務諸表の作成にあたって、経営者より一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や 収益・費用の数値に反映されています。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っ ていますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なることがあります。当社の財務諸表を作 成 する にあ たっ て採 用し てい る重 要な 会計 方針 は、 「第 5 経 理の 状況 1財 務諸 表等 (1 )財 務諸 表 注記 事項 重要な会計方針」に記載のとおりであります。

 

(2)財政状態の分析

第9期事業年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)

(流動資産)

当事業年度末における流動資産は前事業年度末より138,911千円増加し、1,068,941千円となりました。これは 主に売掛金が68,965千円、現金及び預金が43,440千円増加したことによるものであります。

(固定資産)

当事業年度末における固定資産は前事業年度末より58,498千円増加し、600,767千円となりました。これは主 に有形固定資産が49,442千円増加したことによるものであります。

(流動負債)

当事業年度末における流動負債は前事業年度末より34,452千円減少し、604,793千円となりました。これは主 に買掛金が37,091千円増加した一方で、未払法人税等が68,339千円減少したことによるものであります。

(固定負債)

当事業年度末における固定負債は前事業年度末より69,405千円減少し、234,230千円となりました。これは主 にリース債務が2,839千円増加した一方で、長期借入金が71,456千円減少したことによるものであります。

(純資産)

当事業年度末における純資産は301,268千円増加し、830,684千円になりました。これは利益剰余金が301,268 千円増加したことによるものであります。

 

第10期第3四半期累計期間(自 平成28年8月1日 至 平成29年4月30日)

(流動資産)

当第3四半期会計期間末における流動資産は前事業年度末より151,288千円増加し、1,220,229千円となりまし た。

これは主に、現金及び預金が41,749千円及び売掛金が67,122千円それぞれ増加したこと等によるものでありま す。

(固定資産)

当 第 3 四 半 期 会 計 期 間 末 に お け る固 定 資 産 は 前 事 業 年 度 末よ り 9 5 ,5 2 7千 円 増 加 し 、 6 96 ,2 9 4 千 円 と な り ま し た。

これは主に、有形固定資産が72,599千円及び無形固定資産が16,624千円それぞれ増加したこと等によるもので あります。

(流動負債)

当 第 3 四 半 期 会 計 期 間 末 に お け る流 動 負 債 は 前 事 業 年 度 末よ り 4 2 ,0 0 8千 円 増 加 し 、 6 46 ,8 0 2 千 円 と な り ま し た。

これは主に、買掛金が43,250千円及び未払法人税等が29,652千円それぞれ増加したこと等によるものでありま す。

(固定負債)

当 第 3 四 半 期 会 計 期 間 末 に お け る固 定 負 債 は 前 事 業 年 度 末よ り 6 0 ,5 6 1千 円 減 少し 、 1 73 ,6 6 8 千 円 と な り ま し た。

これは主に、長期借入金が67,920千円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

当 第 3四 半期会計期 間末に おける 純資 産は前 事業年 度末 よ り265,369千 円増加 し、1,096,054千円 となり まし た。

これは利益剰余金が265,369千円増加したことによるものであります。  

(18)

(3)経営成績の分析

第9期事業年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)

当事業年度における業績は、主力事業であるフランチャイズチェーンを展開している高齢者向け配食事業で、積 極 的な 店舗 展開 を進 めた こと によ り、 前事 業年 度末 比57店 舗の 純増 とな った こと 、高 齢者 施設 等向 け食 材販 売で は、民間配食業者への依存が高まっていることを背景に売上が伸びたことで、売上高は4,151,291千円(前年同期 比17.5%増)となりました。

売上増に伴う当期商品仕入高及び当期製品製造原価等による売上原価の増加から、売上総利益は1,026,727千円

(同16.6%増)となりました。

販売費及び一般管理費は、主に売上増加のためのFC加盟店の募集広告、一般顧客への商品広告等の広告宣伝費 を増やしたこと等から、656,492千円となり、営業利益は370,235千円(同34.2%増)となりました。受取補償金等 の営業外収益が増加したこと等により、経常利益は434,626千円(同36.0%増)となりました。

特別損失で関東工場の陳腐化した設備を固定資産除却損に計上したこと等により、税引前当期純利益は424,740 千円、法人税等を123,471千円計上したことから、当期純利益は301,268千円(同43.5%増)となりました。  

第10期第3四半期累計期間(自 平成28年8月1日 至 平成29年4月30日)

当第3四半期累計期間における業績は、主力事業であるフランチャイズチェーンを展開している高齢者向け配食 事業で、積極的な店舗展開を進めたことにより、第2四半期末比28店舗の純増となったこと、FC加盟店の継続的 な営業活動により、既存店舗の売上が堅調に伸びていること、高齢者施設等向け食材販売では、FAXDM等の営 業活動が奏功し、販売先施設数を伸ばしたことから、売上高は3,797,983千円となりました。

売上増に伴う当期商品仕入高及び当期製品製造原価等による売上原価の増加から、売上総利益は995,393千円と なりました。

販売費及び一般管理費は、主に売上増加のためのFC加盟店の募集広告、一般顧客への商品広告等の広告宣伝費 を増やしたこと等から641,790千円となり、営業利益は353,602千円となりました。受取補償金等の営業外収益が増 加したこと等により、経常利益は403,110千円となりました。

税引前四半期純利益は402,811千円、法人税等合計を137,441千円計上したことから、四半期純利益は265,369千 円となりました。

 

(4)経営成績に重要な影響を与える要因について

当社は、「4 事業等のリスク」に記載のとおり、食品の安全性への信頼を揺るがす事故・事件の発生等、様々 なリスク要因が当社の経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。

そのため、当社は、定期的な第三者機関による品質・安全性の検査の実施等により、経営成績に重要な影響を与 えるリスク要因を分散し、リスクの発生を抑え、適切に対応していく所存であります。

 

(5)経営戦略の現状と見通し

経営戦略の現状と見通しについては、「1 業績等の概要」及び「3 対処すべき課題」として開示しておりま す。

 

(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析

当社の資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フ ローの状況」をご参照ください。

 

(7)経営者の問題認識と今後の方針について

高齢化が急速に進む我が国において、当社の属する高齢者向け配食サービス市場は年々拡大しているため、当社 の業績も順調に推移しておりますが、昨今は隣接業界からの参入が相次いでおり、競争環境は非常に厳しくなって おります。

このような環境の中で継続的な成長をするためには、スピード経営が非常に重要であると認識しております。今 後も経営環境の変化を先取りする事業運営を行い、当社の強みを発揮するよう取り組んでまいります。

当社の特徴であり強みは、顧客の嗜好にあったメニューの開発から、自社工場による商品の製造、そして全国に 500店舗を超えるFC加盟店を通した商品配送まで、一貫したサービスをご提供できることであります。売上の拡 大を図るためには、それぞれの段階での改善や効率化を進めていき、当社の企業価値を有機的に高めていくことが

(19)

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

第9期事業年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)

当事業年度の設備投資等につきましては、記載すべき重要な事項はありません。  

第10期第3四半期累計期間(自 平成28年8月1日 至 平成29年4月30日)

当第3四半期累計期間の設備投資等につきましては、記載すべき重要な事項はありません。  

2【主要な設備の状況】

当社の主要な設備は、以下のとおりであります。

平成28年7月31日現在  

事業所名 (所在地)

設備の内容

帳簿価額

従業員数 (人) 建物

(千円)

機械及び装置

(千円)

土地

(千円) (面積㎡)

リース資産

(千円)

その他

(千円)

合計

(千円)

本社

(東京都新宿区)

業務統括設備 3,261

(-)

1,502 8,433 13,197 37( 1)

関東工場 (群馬県邑楽郡邑楽 町)

食品製造設備 228,341 185,781

34,787 (3,828.59)

1,502 5,116 455,529 22(77)

コールセンター (群馬県邑楽郡邑楽 町)

業務統括設備

(-)

751 252 1,003 3( 3)

世田谷狛江店 (東京都世田谷区)

賃貸店舗設備 32,091

10,600 (278.48)

42,691

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、車両運搬具及び工具、器具及び備品であります。なお、金額には消費税等を 含めておりません。

2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外数で記載しております。

3.当社は食品製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。  

3【設備の新設、除却等の計画】(平成29年8月31日現在)

当社の設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。 なお、最近日現在における重要な設備の新設、改修計画は以下のとおりであります。

 

(1)重要な設備の新設等

事業所名

(所在地)

設備の内容

投資予定金額

資金調達方 法

着手及び完了予定年月

完成後の 増加能力 総額

(千円)

既支払額

(千円)

着手 完了

冷凍冷蔵倉庫兼物流 センター

(群馬県邑楽郡千代田 町)

冷凍・冷蔵倉庫 350,000 116,162

自己資金、 増資資金及 び借入金

平成28年 5月

平成29年 10月

(注)2

社員寮

(群馬県邑楽郡邑楽町)

社員寮 200,000 30,160

自己資金、 増資資金及 び借入金

平成29年 4月

平成30年 2月

(注)2

第2食品製造工場 (未定)

食品製造設備 1,000,000 -

自己資金、 増資資金及 び借入金

平成29年 12月以降

平成32年 8月以降

(注)2

(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2.完成後の増加能力については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。

3.当社は食品製造販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。  

(2)重要な設備の除却等

特記すべき重要な事項はありません。

(20)

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 8,000,000

計 8,000,000

(注)平成29年2月15日開催の取締役会決議により、平成29年3月4日付で株式分割に伴う定款の変更を行い、発行可 能株式総数は7,000,000株増加し、8,000,000株となっております。

 

②【発行済株式】

種類 発行数(株)

上場金融商品取引所名又は登 録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式 2,006,000 非上場

権利内容に何ら制限のない、当社におけ る標準となる株式であり、単元株式数は 100株であります。

計 2,006,000 - -

(注)1.平成29年2月15日開催の取締役会決議により、平成29年3月4日付で普通株式を1株につき20株の株式分割を 行っております。これにより発行済株式数は1,905,700株増加し、2,006,000株となっております。

2.平成29年3月15日開催の臨時株主総会議により、平成29年3月15日付で1単元を100株とする単元株制度を採 用しております。

 

(2)【新株予約権等の状況】

会社法に基づき発行した新株予約権は、以下のとおりであります。

① 第1回新株予約権 平成27年5月20日臨時株主総会決議(平成27年5月20日取締役会決議)  

最近事業年度末現在

(平成28年7月31日)

提出日の前月末現在

(平成29年8月31日)

新株予約権の数(個) 1,755 (注)1 1,585 (注)1

新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) - -

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左

新株予約権の目的となる株式の数(株) 1,755 (注)1 31,700 (注)1,5 新株予約権の行使時の払込金額(円) 3,300 (注)2 165 (注)2,5 新株予約権の行使期間

自 平成29年5月21日 至 平成37年5月20日

同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行

価格及び資本組入額(円)

発行価格 3,300 資本組入額 1,650

発行価格 165 (注)5 資本組入額 83 (注)5

新株予約権の行使の条件 (注)3 同左

新株予約権の譲渡に関する事項

新株予約権の譲渡について は、取締役会の承認を要す る。

同左

代用払込みに関する事項 - -

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 - -

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式数は最近事業年度末現在は1株、提出日の前月末現在は20株でありま

(21)

調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率

また、当社が他社と吸収合併若しくは新設合併を行い新株予約権が承継される場合または当社が完全子会社 となる株式交換若しくは株式移転を行い新株予約権が承継される場合、当社は、合併比率等に応じ必要と認 める株式数の調整を行うことができるものとする。

2.新株予約権の割当日後、次の各事由が生じたときは、各算式により調整された行使価額に新株予約権1個当 たりの目的である株式の数を乗じた額とする。なお、調整後の行使価額は、1円未満の端数を切り上げる。

(1)当社が株式分割または株式併合を行う場合 調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×

1 分割・併合の比率

(2)当社が時価を下回る価額で募集株式を発行(株式の無償割当てによる株式の発行及び自己株式を交付 する場合を含み、新株予約権(新株予約権付社債も含む。)の行使による場合及び当社の普通株式に 転換できる証券の転換による場合を除く。)する場合

       

既発行株式数 +

新規発行株式数 × 1株当たり払込金額 調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×

募集株式発行前の株価 既発行株式数 + 新規発行株式数

ただし、算式中の既発行株式数は、株式の発行の効力発生日前日における当社の発行済株式総数か ら、当該時点における当社の保有する自己株式の数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合、 新規発行株式数を処分する自己株式の数に読み替えるものとする。また、算式中の募集株式発行前の 株価は、当社株式に市場価格がない場合、調整前行使価額とし、当社株式に市場価格がある場合、直 前の当社優先市場における最終取引価格とする。

(3)当社が吸収合併存続会社となる吸収合併を行う場合、当社が吸収分割承継会社となる吸収分割を行う 場合、または当社が完全親会社となる株式交換を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の 調整を必要とする場合、当社は必要と認める行使価額の調整を行う。

3.新株予約権の権利行使の条件

新株予約権者は、権利行使時において当社または当社子会社の取締役、監査役及び従業員の地位にあること を要するものとする。ただし、任期満了による退任、定年退職、会社都合による退任・退職、業務上の疾病 に起因する退職、及び転籍その他正当な理由の存する場合で、取締役会が認めた場合はこの限りでない。ま た、新株予約権の相続を認めないものとする。

4.会社が新株予約権を取得することができる事由及び取得の条件

(1)当社が消滅会社となる合弁契約書、当社が完全子会社となる株式交換契約書、または当社が分割会社 となる会社分割についての分割計画書・分割契約書について株主総会の承認(株主総会の承認を要し ない会社分割の場合は取締役会決議)がなされたとき、並びに株式移転の議案につき株主総会の決議 がなされたときは、当社は新株予約権の全部を無償にて取得することができる。

(2)新株予約権者が、「新株予約権の行使の条件」に定める規定に基づく新株予約権の行使の条件を満た さず、新株予約権を行使できなくなった場合若しくは新株予約権者が死亡した場合は、当社はその新 株予約権を無償にて取得することができるものとする。

5.平成29年3月4日付で普通株式1株につき20株の株式分割を行っております。これにより、「新株予約権 の目的となる株式の数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行 する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

(22)

② 第2回新株予約権 平成28年2月15日臨時株主総会決議(平成28年2月15日取締役会決議)  

最近事業年度末現在

(平成28年7月31日)

提出日の前月末現在

(平成29年8月31日)

新株予約権の数(個) 3,840 (注)1 3,470 (注)1

新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) - -

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左

新株予約権の目的となる株式の数(株) 3,840 (注)1 69,400 (注)1,5 新株予約権の行使時の払込金額(円) 9,900 (注)2 495 (注)2,5 新株予約権の行使期間

自 平成30年2月16日 至 平成38年2月15日

同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行

価格及び資本組入額(円)

発行価格 9,900 資本組入額 4,950

発行価格 495 (注)5 資本組入額 248 (注)5

新株予約権の行使の条件 (注)3 同左

新株予約権の譲渡に関する事項

新株予約権の譲渡について は、取締役会の承認を要す る。

同左

代用払込みに関する事項 - -

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 - -

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式数は最近事業年度末現在は1株、提出日の前月末現在は20株でありま す。

新株予約権の割当日後、当社が株式分割(株式の無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場 合、次の算式により目的である株式の数を調整するものとする。ただし、かかる調整は新株予約権のうち、 当該時点で権利行使していない新株予約権の目的たる株式の数についてのみ行われ、調整の結果1株未満の 端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとする。

調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率

また、当社が他社と吸収合併若しくは新設合併を行い新株予約権が承継される場合または当社が完全子会社 となる株式交換若しくは株式移転を行い新株予約権が承継される場合、当社は、合併比率等に応じ必要と認 める株式数の調整を行うことができるものとする。

2.新株予約権の割当日後、次の各事由が生じたときは、各算式により調整された行使価額に新株予約権1個当 たりの目的である株式の数を乗じた額とする。なお、調整後の行使価額は、1円未満の端数を切り上げる。

(1)当社が株式分割または株式併合を行う場合 調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×

1 分割・併合の比率

(2)当社が時価を下回る価額で募集株式を発行(株式の無償割当てによる株式の発行及び自己株式を交付 する場合を含み、新株予約権(新株予約権付社債も含む。)の行使による場合及び当社の普通株式に 転換できる証券の転換による場合を除く。)する場合

       

既発行株式数 +

新規発行株式数 × 1株当たり払込金額 調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×

募集株式発行前の株価 既発行株式数 + 新規発行株式数

ただし、算式中の既発行株式数は、株式の発行の効力発生日前日における当社の発行済株式総数か ら、当該時点における当社の保有する自己株式の数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合、 新規発行株式数を処分する自己株式の数に読み替えるものとする。また、算式中の募集株式発行前の 株価は、当社株式に市場価格がない場合、調整前行使価額とし、当社株式に市場価格がある場合、直 前の当社優先市場における最終取引価格とする。

(3)当社が吸収合併存続会社となる吸収合併を行う場合、当社が吸収分割承継会社となる吸収分割を行う

参照

関連したドキュメント

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号

サーバー費用は、Amazon Web Services, Inc.が提供しているAmazon Web Servicesのサーバー利用料とな

2 当会社は、会社法第427 条第1項の規定により、取 締役(業務執行取締役等で ある者を除く。)との間

によれば、東京証券取引所に上場する内国会社(2,103 社)のうち、回答企業(1,363

 肥料・バイオスティミュラント分野においては、国内肥料市場では、施設園芸用肥料「養液土耕肥料」などの

① 新株予約権行使時にお いて、当社または当社 子会社の取締役または 従業員その他これに準 ずる地位にあることを

せたがやチャイルドライン 東京都世田谷区 チラシ制作 一般社団法人ドゥーラ協会 東京都千代田区 チラシ制作

3. 小 こ ばや 早 かわ 川  とも 智  あき 明 (昭和38年6月29日生) 新任 所有する当社 普通株式の数 3,129